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フードリンクレポート


ロサンゼルスで目覚めた、蕎麦屋の三代目。
〜蕎麦屋がキラキラ輝く日本を作る!「しのぶ庵」三代目の使命〜(4−1)
大橋 正伸氏 有限会社エムアンドエムフーズ 代表取締役

2010.6.6
お客様もスタッフも年配のイメージが強い蕎麦業界。関西の商業施設で蕎麦屋など10店舗を展開する「しのぶ庵」三代目、大橋正伸氏。彼は蕎麦のルーツは大阪にあるという。その大阪から蕎麦業界の活性化に向けて、全国に呼び掛けを始めた。4回シリーズの第1回目。レポートは安田正明。


「しのぶ庵」三代目、大橋正伸氏。

ロサンゼルスで目覚めた、蕎麦屋の三代目

 エムアンドエムフーズは蕎麦「しのぶ庵」をユニバーサルシティウォークなどに4店舗、天ぷら「あっぱれ天風」をなんばパークスなどに2店舗、390円天丼「えび頼み」を阿倍野地下に1店舗、蕎麦「十割庵」をイオンモールに1店舗、讃岐本舗「うどんぐら」をユニバーサルシティなどに2店舗、喫茶「議員倶楽部」を大阪府庁内に1店舗の計10店舗を展開している。


「しのぶ庵」 外観。
<続く>

【取材・執筆】  安田 正明 (やすだ まさあき) 2010年5月17日取材

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