浜松町駅・大門駅から徒歩1分の好立地に、かつを藁焼き・土佐料理「わらやき屋 龍馬の塔」が6/16(水)オープン。更地から建ててもらった3階建てを1棟借り。土佐の料理屋のような風情で、1階には六本木「わらやき屋」同様の藁焼きスペースが設けられ、炎が通行人の目を引く仕掛け。2、3階は道場を模した広間。全71坪、134席。
6/14(月)のレセプションは、関東が梅雨入りし、生憎の雨天となった。開店を祝うため、都内のよさこいチームが雨天を吹き飛ばすべく舞った。松村厚久社長はずぶ濡れになって招待客をもてなし、この店にかける意気込みが伝わってきた。
かつを藁焼き・土佐料理 「わらやき屋 龍馬の塔」
東京都港区浜松町2-1-7 浜松町201 ビル1〜3F
電話:03-5408-3220
3階建て1棟丸ごと、「わらやき屋」としてデザイン。
1階正面には藁焼き場。高く昇る炎が目を引く。
店内は、龍馬が剣術を学んだ道場がテーマ。
藁焼きメニュー。今回のメニューには写真は最初の見開きだけで、本文には使われていない。
かつを藁焼き 1,380円。1センチを超す厚み。
店内で、よさこい踊り。
雨天の中、外でもよさこいを踊った。右端が、松村厚久社長。