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札幌の地場チェーン大手、マルシンカワムラが14店目。職人が焼く本物の炉ばた「くし路」を札幌駅前に4/20(火)オープン。

2010.4.23
 JR札幌駅北口より徒歩2分。地下鉄東豊線さっぽろ駅16番出口直結の「NSSビル地下」に「炭焼炉ばた くし路」がオープン。同業態で5店目。北海道産の和牛、魚介、野菜を職人がじっくり焼く、本物の炉ばた。総席数94席で、お店の顔でもあるカウンター席が22席、4名から最大30名まで対応出来る。個室の掘りごたつ席が人気。
 株式会社マルシンカワムラは、他に「炭焼・寿し処 炙屋」4店、「海鮮炉ばた 隠れ家」3店舗、「大衆酒場 まねき屋」2店、「海鮮ダイニング 空」1店を展開。そして、4/23には、4月23日にJRタワー・ステラプレイス・サッポロに同社関連水産会社でもある銀鱗水産を店名に冠した「海鮮問屋 銀鱗水産」をオープン予定。 さらに、大通公園に新規建設中の北洋銀行飲食街にも「炭焼・寿し処 炙屋」を7月に開店予定。(札幌地区特派員 石田貴保=株式会社わしづ)

「炭焼炉ばた くし路 NSSビル店」
札幌市北区北7条西1丁目 NSSニューステージ札幌ビルB1F
電話:011-716-0033
株式会社マルシンカワムラ




店の顔でもある炉端が見えるカウンター。


北海道ならではの「北寄貝の竜田揚」780円。


くし路で人気の「かにいっぱいサラダ」680円。


「ミニ刺身五点盛り」1,050円。