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タイ料理「コカレストラン」とカフェ・カンパニーがコラボ新業態「mango cafe」をJR恵比寿アトレ6Fに、3/17(水)オープン。

2010.3.17
 丸ビル35Fで人気のタイ料理「マンゴツリー東京」を運営するコカレストランジャパン。「シンガポール・シーフード・リパブリック」など各国料理12業態30店舗を展開するM・R・Sのグループ会社。そして、「ワイアードカフェ」などカフェ創りの名手、カフェ・カンパニーがコラボした。両社のコラボは、横浜・桜木町駅前に昨年6/1オープンしたアメリカ家庭料理「Bubby's」に次いで、2店目。運営は、コカレストランジャパン。
「mango cafe」は、イタリア料理店の居抜きを費用をかけずに改装。洗練されたタイ料理を提供するカフェに生まれ変わった。恵比寿アトレはランチ時は混雑するが、ディナー時の集客が弱い。居抜きを活用し初期費用を押さえて、損益分岐点を下げた。

「mango cafe」
東京都渋谷区恵比寿南1-5-5 恵比寿アトレ6F
電話:03-5475-8349
株式会社 M・R・S
カフェ・カンパニー株式会社


外観。同じフロアの「つばめグリル」は変わらず営業。


前のバーカウンターをそのまま使用。


フードが充実。


ランチの人気になるだろう、鉄板ガバオうどん 980円。


マンゴワッフル 830円。生地にバナナも練り込まれている。


M・R・S及びコカレストラン社長 小島由夫氏(左)と、カフェ・カンパニー社長 楠本修二郎氏。