＊バックナンバー
・若者は音楽とかアートをからめた楽しいことを作っていきたい
再度、「ハティフナット」高嶋氏を交えたパネルディスカッション。
＜立地を決める時の判断は？＞
・高嶋
スケルトンで廃墟ビルでした。そこに入った瞬間、店のイメージが沸いてお客さんが座ってるところが目に浮かんだ。暗い所にウチのカフェがぽつんとできたら、この辺の環境も変わるだろうなと思うと、いてもたってもいられなくなって決めました。イメージが沸かない物件もあります。
・青野
新宿の消費者金融が入るビルにも出店しました。ポイントは現地に行って近所を回ってイメージできるか。消費者金融のビルは設備の面で苦労があるけど、お客さんには受け入れられました。空間としての魅力があったのかな。カフェは競合が少ないので、そのエリアのマーケットでカフェがどれだけ無いのかチェックします。ここに店があったら周りの方がどれだけ利用してくれるかな、という視点で見ます。
＜注目のエリアは？＞
★続く。
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１）繁華街の“カフェ砂漠”に集中出店。 【全文（有料会員様）】（2月1日）
２）若者はアルコールの有無にかかわらず皆と交流したい。 【全文（有料会員様）】（2月2日）
３）使い方の自由度、間口の広さが若者にウケる。 【全文（有料会員様）】（2月3日）４）若者は音楽とかアートをからめた楽しいことを作っていきたい。 【全文（有料会員様）】（2月4日）