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フードリンクレポート 2011年

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飲食業として、被災地支援のために何ができるか?
未曾有の被害をもたらした東日本大震災。1カ月以上たった今でも現地の復興の見通しはたっていない。被災していない地域でも自粛ムードが漂い、飲食業界にも大きな打撃が。そんな中、被災地の支援活動に動き始めている店がある。義援金支援以外に、飲食店として何ができるか。2回シリーズ、レポートは石村紀子。
1)生産者、飲食店、顧客、3者が幸せになる輪。 【全文(有料会員様)はこちら】(4月27日)
西麻布、太陽会とC-ENプロジェクト、独自のルートを開拓、“やめたほうがいいのでは”・・・

)生産者と消費者をつなぐ試みから生まれる支援。 【全文(有料会員様)はこちら】(4月28日)
カフェ・カンパニー、午前中に大半が完売、「くいもの屋 わん」、「南部美人」・・・



大震災後1ヶ月の被災地とその飲食店/福島編。
3月11日の東日本大震災で、東北の太平洋岸3県(宮城県、岩手県、福島県)が特に甚大な被害を受けたことは周知とおり。しかし実際に現地を訪れてみると大津波の爪痕が生々しく残る地域と、全くもとのままの生活が継続された地域があって、非常に不思議な感覚になる。宮城、岩手、福島の街と飲食店を訪ねた。宮城編、岩手編、福島編、各2回シリーズ。レポートは長浜淳之介。
1)郡山の居酒屋。地震にも放射能にも負けないパワーでランチ満席も。 【全文(有料会員様)はこちら】(4月27日)
「幸楽苑」、ランチやってます、白河ラーメン、「ドトール」と「サイゼリヤ」・・・

2)福島市ではアンチ・ベンチマーク、飲食業を楽しむ個人店が好調。 【全文(有料会員様)はこちら】(4月28日)
店内は満席、築地から仕入れる、「なみえ焼きそば」、魚塾・・・


 
大震災後1ヶ月の被災地とその飲食店/岩手編。
3月11日の東日本大震災で、東北の太平洋岸3県(宮城県、岩手県、福島県)が特に甚大な被害を受けたことは周知とおり。しかし実際に現地を訪れてみると大津波の爪痕が生々しく残る地域と、全くもとのままの生活が継続された地域があって、非常に不思議な感覚になる。宮城、岩手、福島の街と飲食店を訪ねた。宮城編、岩手編、福島編、各2回シリーズ。レポートは長浜淳之介。
1)焼きそばで復興の狼煙を上げた大船渡、ハンバーガー店は売り切れ。 【全文(有料会員様)はこちら】(4月24日)
サン・リアショッピングセンター、宇都宮餃子、「養老の瀧」・・・

2)盛岡の駅前は新幹線の全線回復待ち、繁華街・大通は回復急ピッチ。 【全文(有料会員様)はこちら】(4月26日)
若者は戻った、7本食べると賞金、九州料理、ガールズバー・・・


 
北米全土で「Ramen JINYA」FC展開スタート。
高橋知憲 株式会社ラ・ブレア ダイニング 代表取締役
昨年7月、米ビバリーヒルズに開店させたトンコツラーメン「Ramen JINYA」が人気のラ・ブレア ダイニング。10月には炉端焼「Robata JINYA」も近隣にオープンさせた。FC展開の準備が整い、6月にはバンクーバーにFC1号店が誕生する。4回シリーズ。レポートは安田正明。

1)人気ジャーナリストに取材され、初月から黒字。 【全文(有料会員様)はこちら】(4月22日)
『LA WEEKLY』、毎日行列、目的来店・・・


2)米国でのレストランの作り方。 【全文(有料会員様)はこちら】(4月25日)
18回のチェック、リカーライセンス、50ドルで高級店・・・

3)炉端FCが香港に、ラーメンFCがバンクーバーに。 【全文(有料会員様)はこちら】(4月26日)
メキシコ、ラスベガス、セレブのラーメン・・・

4)放射能対策「食材はすべて米国産」。 【全文(有料会員様)はこちら】(4月27日)
麺はどこで作ってる?、米国産の日本酒、築地・・・




大震災後1ヶ月の被災地とその飲食店/宮城編

3月11日の東日本大震災で、東北の太平洋岸3県が特に甚大な被害を受けたことは周知とおり。しかし実際に現地を訪れてみると大津波の爪痕が生々しく残る地域と、全くもとのままの生活が継続された地域があって、非常に不思議な感覚になる。宮城、岩手、福島の街と飲食店を訪ねた。宮城編、岩手編、福島編、各2回シリーズ。レポートは長浜淳之介。
1)大津波から立ち上がる石巻、気仙沼の飲食店。 【全文(有料会員様)はこちら】(4月20日)
石巻、不屈の闘志、気仙沼、豊富な食材、フカヒレ・・・

2)仙台駅西口では女子会も。国分町歓楽街は閑古鳥。 【全文(有料会員様)はこちら】(4月21日)
名掛丁界隈、「リゴレット タパスラウンジ」、女子会、風俗、高級住宅街「りんくうタウン」・・・



大阪でも郊外の見直し。1年半で郊外居酒屋10店舗。
河村則夫氏 株式会社N・I 代表取締役
河村氏は“ほどんど290円均一”を基本に、住宅街の駅前に居酒屋7店舗、焼肉3店舗を展開する。直営だけでなく社員独立で郊外出店に拍車をかける。2回シリーズ。レポートは安田正明。
1)不採算店を買収し、まずは販促に金。 【全文(有料会員様)はこちら】(4月19日)
王道居酒屋のりお、均一価格、タイアップカード・・・


2)直営は10店、あとは独立させる。 【全文(有料会員様)はこちら】(4月20日)
数字にしか興味がない、連帯保証、オリジナル焼酎・・・



ワイン食堂ブームを支える人気メニュー。
ますます盛り上がりを見せるワイン食堂ブームだが、ワインだけでなく、料理もその人気の秘密。今回はいまやワイン食堂の定番メニューとなった「カルパッチョ」に注目。人気店のカルパッチョを徹底分析!1回シリーズ。レポートは村田麻未。
1)オヤジはやっぱりカルパッチョ! 【全文(有料会員様)はこちら】(4月17日)
「NATURA(ナチュラ)、厚み、赤ワイン、「maru」、「キッチンセロ」・・・



ブーム再来?日本酒なう。

最近、日本酒が飲食店でよく飲まれているという話を耳にする。しかし、海外での日本酒ブームとは裏腹に国内消費量は減り続け、この20年間で半減。そんな中で日本酒復活となるのだろうか?その兆しを探った。3回シリーズ。レポートは村田麻未。
1)そう、日本酒って美味しかったよね! 【全文(有料会員様)はこちら】(4月13日)
天狗舞、今朝獲れ、酒粕、凍結、フルコース・・・

2)白ワインから日本酒へ 【全文(有料会員様)はこちら】4月14日)
ワイングラス、チェイサー、おり、白ワイン、ぬる燗・・・


3)全国から7つの蔵元が一斉に銀座出店! 【全文(有料会員様)はこちら】(4月15日)
プラットフォーム、「一ノ蔵」、「吉乃川」、エスプーマ、「サキニック」、香醸野菜・・・



根強いファンを獲得。「日本カフェ」の逆襲。

昨今、幅広い年齢層の顧客を増やしているのが、「日本カフェ」だ。そこには、おもてなしの心が宿り、実家にいるような居心地のよさがある。日本だからこそ実現できるカフェ。根強いファン獲得の秘訣とは? 3回シリーズ。レポートは桜生マリコ。
1)背筋をピンと伸ばし、お茶を飲みたい! 【全文(有料会員様)はこちら】(4月12日)
「tocoro café(トコロカフェ)」、ビター、「HIGASHIYA GINZA 茶房」、番茶をロック、サービス料・・・

2)“おひとりさまランチ”が人気。 【全文(有料会員様)はこちら】(4月13日)
「神楽坂 茶寮」、おかわり自由、吉備砂糖、「はん亭」、「TORAYA CAFE」・・・

3)新しいものより、古いものが好き。 【全文(有料会員様)はこちら】(4月14日)
古民家、「café紅」、「古桑庵」、ひとり席、2000円・・・



【あの街は今どうなっている?】日本橋編

飲食店を見れば、その街の“今”が見えてくる。注目の街を歩き、飲食店を通してその街の今をレポート。外食の新たなビジネスチャンスも見えてくる!?今回は日本橋。有名デパートや江戸・明治から続く数々の老舗店でおなじみのエリアだが、東京屈指のビジネスマンが集中する街でもあり、「コレド室町」「YUITO」など新スポットが相次いでオープンした注目のエリアでもある。2回シリーズ、レポートは小長光あかね。
1)勝ち負けが明確?コレド室町をめぐるランチ事情。 【全文(有料会員様)はこちら】(4月10日)

)頑張る老舗店、“路地裏”の魅力。 【全文(有料会員様)はこちら】(4月12日)
飲みスポット、「にんべん」、「ミカドコーヒー」、情報交換、「日本橋 stove」・・・





大阪から日本を元気にするイベント男が外食に登場!
江戸勇雄氏 株式会社ムーヴ 代表取締役社長
イベント事業で発展してきたムーヴが、築40年の船場センタービルを元気づける132席の居酒屋を3/28にオープンさせた。イベントで培った集客ノウハウで街の活性化を図る。2回シリーズ。レポートは安田正明。
1)堺筋本町を元気にする「サカホン酒場」。 【全文(有料会員様)はこちら】(4月6日)
船場センタービル、ニュー新橋ビル、6業態・・・


2)11支店にバイトの溜まり場として出店したい。 【全文(有料会員様)はこちら】(4月7日)
サービス向上、飲食はアルバイト、飲食は細かい・・・



飲食店が直面した東日本大震災。
3月11日、太平洋宮城県三陸沖で発生した、東北地方太平洋沖地震(東日本大震災)は、宮城県、岩手県、福島県を中心に東北と関東の太平洋沿岸に甚大な被害をもたらしている。外食産業も例外ではなく、その影響は大きく広がっている。飲食店が受けた影響とその中で見られた復興への取り組み、今後の対策について取り上げる。5回シリーズ。レポートは長浜淳之介。
1)東京から最も近い被災地、浦安・舞浜を歩く。 【全文(有料会員様)はこちら】(4月4日)
高感度の市民、ロードサイド店のメッカ、「サイゼリア」・・・


2)安否確認にツイッター、水道水規制で張り紙も。 【全文(有料会員様)はこちら】(4月5日)
「日本橋紀ノ重」、世界3大漁場、「モスバーガー」・・・

3)“不謹慎”論議と外食経営者たちの熱い思い。 【全文(有料会員様)はこちら】(4月6日)
高付加価値、際コーポレーション、「てやん亭”」・・・

4)キッチンカーが次々出動。外食企業ならではの支援活動も。 【全文(有料会員様)はこちら】(4月7日)
無料提供、すかいらーく、ゼットン・・・

5)儲けつつ被災者を支援することはできないのだろうか。 【全文(有料会員様)はこちら】(4月8日)
新橋「魚金」、外国人の集客、グローバルダイニング・・・


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受動喫煙の罰則が始まった神奈川県で飲食店の禁煙、分煙表示進む。
昨年施行された「神奈川県公共的施設における受動喫煙防止条例」の第2種施設における罰則が、4月1日から適用されるようになり、飲食店も適用範囲に入った。第2種施設では入口に「禁煙」、「分煙」等の表示が義務づけられているが、県や飲食業の業界団体は表示を行うように呼び掛けている。表示の現状を取材した。レポートは長浜淳之介。


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