フードリンクレポート 2011年
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【仙台・福島特集】 創業62年、独自のおでん出汁を守り続ける。 田村忠嗣氏 おでん三吉 店主 仙台の老舗おでん店「三吉」。地元だけでなく観光客にも広く愛されている全国区の店。昭和24年に初代が屋台から始めた。最大の特徴は”やきぼし”を使った出汁。店主の田村氏に62年続くこだわりを聞いた。2回シリーズ。レポートは安田正明。 1)出汁は1日5回以上チェック。 【全文(有料会員様)】(2月25日) 昔、秋田で母親が作ってくれた味噌汁の出汁。 2)売上が1/4になっても夏場もおでん。 【全文(有料会員様)】(2月28日) 楽天ゴールデンイーグルスの応援団長としても有名 |
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【仙台・福島特集】 ロードサイド型&繁華街型の2本立て鮮魚居酒屋で80億円を目指す。 安部昭彦氏 株式会社安部自動車 代表取締役 7種盛り1000円の刺身を目玉に人気を誇る海鮮居酒屋を展開。ロードサイドの「梵天食堂」、繁華街の「ぼんてん漁港」を使い分け、現在6店舗。売上高約5億円。2020年に年商80億円を目指している。2回シリーズ。レポートは安田正明。 1)7種盛り1000円は、原価8割。 【全文(有料会員様)】(2月24日) 鮮魚はボリュームでしか差別化できない。 2)60歳になる2020年までに80億円。 【全文(有料会員様)】(2月25日) 鮮魚はボリュームでしか差別化できない。 |
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【仙台・福島特集】 仙台の企業が知られてないのが悔しい!仙台を拠点に東京で展開したい。 佐々木浩史氏 株式会社スタイルスヴォイスプロダクト 代表取締役 佐々木氏は人を驚かせるプロ。音楽DJ、テレビ番組制作、イベント屋を経て外食経営に乗り出した。仙台は繁華街が駅前に移り、隆盛を極めた国分町の衰退が続いている。敢えて国分町での出店を続け、国分町に集客する。さらには東京との接点を活用して、仙台発の有名外食企業となることが夢だ。2回シリーズ。レポートは安田正明。 1)ディスコDJから外食にハマって10店舗。 【全文(有料会員様)】(2月23日) 老若男女が来られるエンタメレストランから出発。 2)今日捕れたホヤを東京で出せば? 【全文(有料会員様)】(2月24日) 東京からの出張族でテストマケ。 |
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【仙台・福島特集】 面白可笑しいメニューで、お客様に笑いと元気を! 高野寿治氏 有限会社いろいろアミューズメントサービス 代表取締役 「大衆御氣楽料理店」「脱力酒場 それゆけ!ピヨピヨ丸」など面白い店名とメニュー名で若い女性に人気の外食企業が福島市にある。社名も、いろいろアミューズメントサービスとユニーク。同市を中心に7店舗を展開している。代表の高野氏に聞いた。2回シリーズ。レポートは安田正明。 1)原点はボーイズバー。 【全文(有料会員様)】(2月22日) 「大衆御氣楽料理店」は11年。今も3年連続売上高プラス。 2)「大衆御氣楽料理店」は面白メニューの宝庫。 【全文(有料会員様)】(2月23日) ビッグフード「ビッグサンデーマウンテンシーズン?」。 |
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【仙台・福島特集】 “仙台ホルモン”で東京進出する「ときわ亭」 加藤栄一氏 株式会社常盤食品 代表取締役 豚ホルモンの“仙台ホルモン”を名物にFC展開を進める「ときわ亭」。2005年に仙台・一番町に出店した1号店が大繁盛店となり、現在は直営・FC合わせて19店を展開する。今年3月には東京・中目黒に出店予定だ。食品バイヤー出身の同社社長、加藤氏に聞いた。2回シリーズ。レポートは安田正明。 1)“仙台ホルモン”とは? 【全文(有料会員様)】(2月20日) 仙台牛タンと仙台ホルモンは同じルーツ。 2)加盟金を下げて、東京で200店を目指す。 【全文(有料会員様)】(2月22日) 「例えば無料。ゼロ円パッケージが出来たら画期的ですね」 |
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【あの街は今どうなっている?】田町編 飲食店を見れば、その街の“今”が見えてくる。注目の街を歩き、飲食店を通して街の今をレポート。外食の新たなビジネスチャンスも見えてくる!?今月は、商業ビルや高層マンションが次々と建てられ、人口も増加した品川・田町・浜松町を取り上げる。第3弾は駅前に飲食店が密集する田町。2回シリーズ。レポートは村田麻未。 1)思わず「うまいっ!」の王道居酒屋が盛況。【全文(有料会員様)】(2月16日) 駅前の立ち飲み「やまとや」、12店舗展開の「駒八」。満足度高い王道居酒屋が多い。 2)洋業態の新風吹き込む飲食店激戦区。 【全文(有料会員様)】(2月17日) 賑わうバル、ビストロ。居酒屋経営から多店舗、異業態展開をするケースが多い。 |
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ゴーゴーらしさに戻る。チェーン理論から転換。 宮森宏和氏 ゴーゴーカレーグループ 代表 金沢カレーの火付け役、松井秀喜選手の応援者として話題になり数多くのメディアに取り上げられ、東京・金沢で31店となったゴーゴーカレー。しかし、2009年から約2年間、出店がばったり止まった。500店体制を目指し、システム作りに費やしたという。しかし、昨年末、その中止を決意した。代表の宮森氏にその真意を聞いた。2回シリーズ。レポートは安田正明。 1)中身も分からず、上場が目標だった。 【全文(有料会員様)】(2月15日) システムさえ作れば、全てが解決すると思っていた。 2)今のFCオーナー、社員を大切にして再出発。 【全文(有料会員様)】(2月16日) 『基本道理、基本の徹底、人の道』が今年のスローガン。 |
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フェイスブックは外食の集客、販促にここまで使える! 映画「ソーシャル・ネットワーク」の公開で盛り上がる、米国版「ミクシィ」の「フェイスブック」。実名で登録することから、顔が見える顧客にリーチしやすいのではないかと産業界からも注目されている。週刊「ダイヤモンド」などでも特集され、日本でもユーザーが急増していると聞く。「フェイスブック」は昨年の「ツイッター」のようなブームになるのか。外食ではどんな活用の仕方があるのか。先端的な事例を取材してみた。5回シリーズ。レポートは長浜淳之介。 1)「いいね!」ボタンの積極思考が「食べログ」を超える。 【全文(有料会員様)】(2月13日) ツイッターで脚光を浴びた「豚組」中村社長を取材。 2)外国人や外国帰りの顧客対策にはフェイスブックは効果的。 【全文(有料会員様)】(2月15日) 六本木のビアバー「アントンビー」ではファンページで外国人集客。 3)フェイスブックをカスタマイズして公式HPに誘導する。 【全文(有料会員様)】(2月16日) 「大阪王将」は昨年8月にファンページを立ち上げた。 4)顧客と親密な交流ができるようにキャラクターを設定する。 【全文(有料会員様)】(2月17日) 「安楽亭」はキャラクター、あんらくんを作った。 5)ツイッター、ブログ、HP、動画と連携して集客力アップを! 【全文(有料会員様)】(2月18日) 「ツイッター」を補完して、静的に長く見せたい情報を置く。 |
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【あの街は今どうなっている?】品川編 飲食店を見れば、その街の“今”が見えてくる。注目の街を歩き、飲食店を通して街の今をレポート。外食の新たなビジネスチャンスも見えてくる!?今月は、商業ビルや高層マンションが次々と建てられ、人口も増加した品川・田町・浜松町を取り上げる。第2弾は品川フロントのオープンなどで話題の品川。2回シリーズ。レポートは西元良枝。 1)新しい波を取り込めるか?「品川フロントビル」と駅前飲食店街。 【全文(有料会員様)】(2月9日) オープン間もない品川フロントと老舗居酒屋の共存エリア。 2)オープン後7年。駅に根付いた巨大な食空間「アトレ品川」。 【全文(有料会員様)】(2月10日) 街を利用する全ての人を取り込んだ。 |
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ビアバーブーム到来か? アイリッシュパブ、ベルギービール専門店など、ビアバー(ビアパブ、ビアカフェ)はすっかりおなじみになった感もあるが、この1〜2年の間に再びビアバーのオープンが相次いでいる。ビアバーを作りたいという若手経営者も多いそうだが、今のこの波は本当に「ブーム」なのか、飲み手の側に変化は起こっているのか等、実態を探ってみた。3回シリーズ。レポートは小長光あかね。 1)国産クラフトビールが牽引する、ビアバー開店ブームラッシュ! 【全文(有料会員様)】(2月8日) 早い時間から年齢、男女、国籍、様々な人が集う盛況ぶり。 2)居酒屋、バールと同じように市民権を得たビアバー。キーワードは女子会? 【全文(有料会員様)】(2月9日) 女性がブームを牽引。こだわりを持ってビールを楽しんでいる。 3)どこに行くのかビアバーブーム。消費者と作り手をつなぐ存在とは? 【全文(有料会員様)】(2月10日) 飲む側から“店をやりたい”という人が増えた印象はあるが・・・。 |
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【あの街は今どうなっている?】浜松町編。 飲食店を見れば、その街の“今”が見えてくる。注目の街を歩き、飲食店を通して街の今をレポート。外食の新たなビジネスチャンスも見えてくる!?今月は、商業ビルや高層マンションが次々と建てられ、人口も増加した品川・田町・浜松町を取り上げる。第1弾は国際化された羽田空港の玄関口として注目されている浜松町。2回シリーズ。レポートは村田麻未。 1)繁盛店が並ぶ駅前。来店拒否の居酒屋も。 【全文(有料会員様)】(2月6日) 女性一人客というのは、多少の売上を取るより損なのであろうか。 2)苦戦する商業施設と明暗分かれる路地。 【全文(有料会員様)】(2月8日) 路面の個店が強い!? |
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ストーリー・カフェ登場!メルヘンで集客する「ハティフナット」。 高嶋渉氏 株式会社L・B・W 代表取締役 2003年、東京・高円寺にメルヘンカフェ「ハティフナット」が誕生。その1年後から、週末には各地からの女性客で行列ができる人気店に。さらに最近は“森ガール”ブームも人気を加速し、09年には吉祥寺に2号店をオープンさせた。代表の高嶋氏は元パティシエで、ワクワクさせる企画が得意。“ストーリー・カフェ”業態と名付けたい。3回シリーズ。レポートは安田正明。 1)パティシエ、小山進氏が人生を変えた。 【全文(有料会員様)】(2月2日) 心がない仕事はするな、と教えられた。 2)1年間、メディアが来るのを待ち続けた。 【全文(有料会員様)】(2月3日) お客さんが一杯では店に入れず、隣に増築。 3)新業態“ストーリー・カフェ”続々。 【全文(有料会員様)】(2月4日) ケーキを擬人化した「いちごちゃん」。 |
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第80回フードリンクセミナー『カフェから学ぶ、草食系ハンティング』 講師:青野玄氏 株式会社SLD 代表執行役社長、高嶋渉氏 株式会社L・B・W 代表取締役 草食系男子が増えていると言われる現代の20代。外食からは「家に籠って外食に来てくれない」、「来ても酒を飲んでくれない」という嘆きの声を聞く。外食に興味を持たない若者層が増えると、ただでさえ縮小傾向にある外食市場がさらに縮まる恐れがある。そんな中、若者で繁盛しているカフェ経営者に集客術を学ぶフードリンクセミナーを開催した。4回シリーズ。レポートは安田正明。 1)繁華街の“カフェ砂漠”に集中出店。 【全文(有料会員様)】(2月1日) 新宿、池袋、銀座は意外とカフェがない。 2)若者はアルコールの有無にかかわらず皆と交流したい。 【全文(有料会員様)】(2月2日) お酒があろうが無かろうが、コミュニケーションの場が外食の1つの要素。 3)使い方の自由度、間口の広さが若者にウケる。 【全文(有料会員様)】(2月3日) 飲食がメインの目的でなく、何となく動く。 4)若者は音楽とかアートをからめた楽しいことを作っていきたい。 【全文(有料会員様)】(2月4日) 草食系も何となく楽しいことを求めている。 |
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東京スカイツリー効果で押上・向島の飲食店が売上急増! 恐らくは東京タワーが開業した時以来の盛り上がり方ではないだろうか。建設中の東京スカイツリー周辺部には、連日カメラやケータイで写真を写す観光客が絶えない。また、東京スカイツリーの見える街のステータスで、押上・向島界隈に新しいマンションが急増し人口が増えている。高度成長が終わって以降ずっと衰退していた地域に突然起こったビジネスチャンスに地元は沸いている。6回シリーズ。レポートは長浜淳之介。 1)下町のシャッター街にできた日本酒バーが連日満席に。 【全文(有料会員様)】(1月30日) 「日経レストラン」元編集長が去年5月にオープンさせた「酔香」。 2)東武橋・京成橋間に観光客殺到、ツリーメニューも続々。 【全文(有料会員様)】(2月1日) 特大の海老天を3本高く立て掛けた「タワー丼」(1800円)。 3)浅草通り南側と隅田川七福神参詣道は休日に売り上げ集中。 【全文(有料会員様)】(2月2日) 高さ63センチの「キムチャンタワー」(1050円)。 4)「鳩の街」の再生を担うカフェは街の魅力発信で集客。 【全文(有料会員様)】(2月3日) 昭和30年代初めまでは赤線街として賑わった。 5)ラムネを使った「東京スカイツリーカクテル」デビュー。 【全文(有料会員様)】(2月4日) 東京3大ラムネの1つ「吾妻ラムネ」を使う。 6)浅草〜押上・向島〜亀戸が一つのスカイツリー商圏になる。 【全文(有料会員様)】(2月7日) 横丁ブームのはしり、2008年4月オープンの15店を集めた「亀戸横丁」。 |
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【酒類大手4社の2011年】 “最高にうまいビール”という価値から“ごほうびでうれしいビール”へと進化する「ザ・プレミアム・モルツ」と、店舗売上に貢献するノンアル ビールテイスト飲料「オールフリー」の2本柱。 サントリービア&スピリッツ株式会社 酒類大手4社に今年の業務用戦略を聞く恒例の特集。サントリーのビール部門2011年は、毎年伸び続けるザ・プレミアム・モルツと、急激にマーケットが拡大しているノンアルコールビールテイスト飲料オールフリーの2本がメイン。同社國弘克英氏(営業推進第1部 ビール営業部 課長)に聞いた。レポートは安田正明。 |
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【酒類大手4社の2011年】 本格派ノンアルコールビールテイスト飲料を発売。顧客サポート体制のさらなる強化も目指す。 サッポロビール株式会社 3月16日には、新しいノンアルコールビールテイスト飲料が発売され、好調な発泡酒、新ジャンルに加え、梅酒やワインも注目の2011年。集客サポート、開業サポートにもさらなる注力をして、頼れるサッポロビールを目指す。営業本部外食戦略部のグループリーダー島田氏とシニアマネージャー大波氏に話を聞いた。レポートは村田麻未。 |
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冬でも大人気のスーパードライ エクストラコールドに注目! 昨年、一大旋風を巻き起こしたアサヒ スーパードライ エクストラコールド。専用サーバーから−2℃〜0℃という氷点下で提供され、冴えわたるキレとシャープな喉ごしがより楽しめるビールだ。記録的猛暑だった夏を過ぎても、その人気は衰えることなく、冬になっても続いている。そんな寒い季節まで続くスーパードライ エクストラコールド人気の現場を訪れ、そのヒットの秘密に迫った。3回シリーズ。レポートは村田麻未。 1)ビールの70%がスーパードライ エクストラコールドのオーダー。(1月31日) スーパードライ エクストラコールドを飲みたいと、わざわざ調べて来店する人も多い。 2)必ずと言っていいほどのリピート率の高さ。(2月2日) スーパードライ エクストラコールドを求めての来店が多い。 3)スーパードライ エクストラコールドを目当てに来店し常連客に。(2月4日) 女性のビールの注文が増えた。 |
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集客だけでない“口コミ自然発生”を狙うクーポンサイト「ニコクーポン」登場! 若者を中心に根強いファンを持つニコニコ動画。株式会社フューチャースコープは、ニコニコ動画を運営する株式会社ドワンゴとの共同事業で、動画を使ったエンターテイメント性の高いクーポンを販売するサイト「ニコクーポン」を2月4日にスタートさせる。この全く業界初の試みについて事業開発部部長 米田哲郎氏(ニコクーポン編集長)に聞いた。レポートは村田麻未。 |