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フードリンクレポート 2010年

2010年3月

フードリンクレポート<有料会員>
「ペッパーランチ」、「元気寿司」のアジア出店をサポート。現地外食企業とのネットワークが強み。
吉本 隆彦氏 株式会社ミュープランニング&オペレーターズ 代表取締役社長

中国を中心にアジアに進出する外食企業が増えている。しかし、全てが成功できる訳ではない。その中で、企画設計会社、ミュープランニングは現地の大手外食企業とのネットワークを活かして、アジアでの「ペッパーランチ」約50店、「元気寿司」約40店へ拡大の原動力となった。3回シリーズ。安田正明がレポート。
1)日本の業態を現地化させる。 【全文(有料会員様)】(3月29日)
シンガポールへの日本の外食企業の誘致活動で話題に!
2)現地のメガジーもクライアント。 【全文(有料会員様)】(3月30日)
シンガポールの「SUSHI TEI」。これが寿司店!
3)日本と異なるアジアの「ペッパーランチ」。 【全文(有料会員様)】(3月31日)
ミューがアジアで企画設計を手掛けた店舗は累計約400店!

スタッフの自立を求めて模索中。熱くなった次に必要なものとは?
黒須 優氏 株式会社エーチーム 取締役店舗統括

「ハートフルホーム」をスローガンに掲げるエーチーム。コンビニや惣菜店を100店近く展開する企業の新事業部門として設立され、2000年4月に飲食事業がスタート。現在、韓国料理「五湯道(おたんどん)」、高級焼肉店「梨の家(なしのや)」など8店を直営。業績が厳しかった2006年、黒須氏は再建人として入社、3年半の軌跡を聞いた。5回シリーズ。安田正明がレポート。
1)「Furutoshi」古里太志氏にあこがれて。 【全文(有料会員様)】(3月28日)
伊藤忠食品から、グローバルダイニングで外食に目覚める!
2)現場の社員は、社長の前では良い子だが店の中では仲間割れ。 【全文(有料会員様)】(3月30日)
ひねくれていて、出来るふりはする。
3)なぜ元気が無くなったのか? 【全文(有料会員様)】(3月31日)
皆を巻き込み自分たちで決めさせる。
4)次は、自立。 【全文(有料会員様)】(4月1日)
居酒屋で働くことにコンプレックスを持っている。
5)油断、昨年3月から売上ダウン。 【全文(有料会員様)】(4月2日)
嵐が去った時は強くなれる。

ニューヨーク国際レストラン&フードショー開催、日本の食材をアメリカに売り込め!
ここ近年、アジアビジネスをしていたメーカーや企業が挙ってアメリカに目をむき始めた。それは、商品を世界にPRするための速さはやはりニューヨークだということに気づき始めたからだ。JETROやクレア(自治体国際化協会)も民間と共に乗り出すほどの勢いである。果たしてその真相とは?3回シリーズ。ヒミ*オカジマがレポート。

1)総出展社は550社、日本からは過去最高の95社。 【全文(有料会員様)】(3月26日)
男前豆腐店、オバマの米うどんも出展!
2)ゆず&タバスコ「YUZUSUKO」、カテキンを食べたカンパチ。 【全文(有料会員様)】(3月27日)
「柚子胡椒」はニューヨーカーにも人気!
3)福岡食材で、NYトップシェフが料理バトル。 【全文(有料会員様)】(3月28日)
「HAKATA TONTON」料理長バトル!

広がる「テキーラボール」。ナイト業態の活性剤となるか!
歌舞伎町のバーが開発した、テキーラ入りのゼリー菓子「テキーラボール」が、バー、キャバクラ、ホストクラブ、居酒屋などといった、飲みの業態でジワジワと浸透している。甘くて食べやすい食感から女性客にウケが良く、特に女性の集客に寄与しているという。歌舞伎町のナイト業態に、その導入効果を取材した。4回シリーズ。長浜淳之介がレポート。

1)歌舞伎町のバーのメニューから生まれた高級スイーツ。 【全文(有料会員様)】(3月21日)
扱い店は全国2000店にまで拡大。
2)ガールズバーでは接客のコミュニケーション促進剤に。 【全文(有料会員様)】(3月23日)
テキーラボールのイメージキャラクターはモデルの桃華絵里さん。
3)ホストクラブではテキーラボール目当てに来店する人も。 【全文(有料会員様)】(3月24日)
お酒に弱いお客様にも好評!
4)バレンタインに売れる「山崎」や「百年の孤独」ボンボン。 【全文(有料会員様)】(3月25日)
月桂冠の日本酒ボンボンも!

ニューヨークでフツーの店を出そう!
米国ニューヨークの日本料理店は、リーマンショック後の不景気で滞米日本人が減ったため減少傾向。現在はマンハッタンに7〜8百店。内、日本人が経営する店はおよそ半分。しかし、今、日本で言うフツー店にニューヨーカーが足を運び始めた。小規模企業でも出店のチャンスが来た。7回シリーズ。安田正明がレポート。

1)ニューヨーカーに豚足を食べさせた男。 【全文(有料会員様)】(3月17日)
お客は、ニューヨーカーが半数。週末は3回転する。
2)ビアード・パパのセルフ讃岐うどん「温や」。 【全文(有料会員様)】(3月18日)
ニューヨーカーも讃岐うどんでランチ。
3)リーガルは働かないし、残業させると給料1.5倍。 【全文(有料会員様)】(3月19日)
コンプライアンスを守るためリーガルを雇う。だから、人件費が高くなる。

4)丼物専門店に転換して生き残った。 【全文(有料会員様)】(3月23日)
今は古い日本食レストランのスタイルはだめ。何でもあるはダメです。
5)小箱でコストをかけなくても、成功できる。 【全文(有料会員様)】(3月24日)
デザートバー「チカリシャス」のデザイナー登場!
6)物件は築100年以上経つ、忘れるな。 【全文(有料会員様)】(3月25日)
私は個人オーナーが相手なので、彼らの財産を守ってあげたい」
7)近所付き合いを大切に、リカーライセンス取得にも。 【全文(有料会員様)】(3月26日)
「BOHEMIAN」は西麻布からNYに出店

女子会全盛期!働く30代女子の財布を開かせる方法。
最近よく耳にする“女子会”という言葉。女性同士の飲み会のことを指し、いまや日常的に行われている。働く女性、特に30代女性の勢いはこの不況下でも衰えを知らず、彼女たちの交流の場である“女子会”もますます増えている。「週1回、予算は5000円」という“女子”も少なくない。そんな女子たちに選ばれる店とは?そして、思わず財布を開いてしまう理由を、働く30代女子たちへのインタビューをもとに探ると共に、今人気の女子会向けプランに注目した。5回シリーズ。村田麻未がレポート。*Photo by ANA InterContinental Tokyo

1)ますます増える女子会。キーワードは、ネットワークと定期開催。 【全文(有料会員様)】(3月14日)
飲み会の回数が「増えた、もしくは変わらない」は、30代女性で63.8%。
2)ただの飲み会じゃ嫌!女子会に選ばれる店の条件。 【全文(有料会員様)】(3月16日)
「女子会のお店選びが一番気合いが入る」と言う。
3)月間約3万人が利用 女子から圧倒的な支持を得るOZmallのレストラン予約 【全文(有料会員様)】(3月17日)
「飲み放題予約」掲載72店で、月に計9600人もの予約がった。
4)シャンパン飲み放題、個室で夜景、ホテルの人気女子会プラン。 【全文(有料会員様)】(3月18日)
ホテルパシフィック東京の「女子会個室パーティープラン」は3ヶ月で350名を集客。

5)女性客の8割がオーダーも 居酒屋の新定番“女子会メニュー”。 【全文(有料会員様)】(3月19日)
釜焼きピザで、食べ飲み放題の「TAPA」女子会メニュー 1980円。

かっこつけるな! お客様に喜ばれる地域一番店を目指せ。
大山敏行氏 株式会社イーストン 専務取締役

米国大好きの大山兄弟は、1986年5月に札幌ススキノに「アルズ・バー」をオープン。前衛的クラブとして一躍注目を浴びた。しかしもっとたくさんのお客様に喜んでもらいたいと業態を転換。現在、イーストンは「イタリア居酒屋クッチーナ」「焼鳥ダイニング いただきコッコちゃん」など大衆向け31店舗を札幌、仙台、首都圏で展開している。弟で専務の大山敏行氏にインタビューした。7回シリーズ。安田正明がレポート。

1)札幌のブッとんだクラブ「アルズ・バー」。 【全文(有料会員様)】(3月8日)
バブル期の六本木「ネオジャパネスク」出身!
2)2店目は60年代と90年代をミックスしたダイナー。 【全文(有料会員様)】(3月9日)
キャデラックをカウンターに、セスナ機を吊りあげた!
3)20代女性とオジサンが共存するイタリアンでコケる。 【全文(有料会員様)】(3月10日)
霞ダイニングにある、北海道食材を使ったリストランテ「ミア・アンジェラ」!
4)カッコイイを捨てたらヒット業態が誕生。 【全文(有料会員様)】(3月11日)
居酒屋という枠組みにイタリアという布をかけて「イタリア居酒屋 クッチーナ」!
5)東京への足がかりとして仙台出店。 【全文(有料会員様)】(3月12日)
スタイリッシュなイタリアン「ミア・アンジェラ」で仙台に乗り込む!
6)2007年9月、東京進出。 【全文(有料会員様)】(3月15日)
「焼鳥ダイニング いただきコッコちゃん」は船橋ららぽーとにも出店!
7)お客様・従業員・お取引先と感動を共有できる企業創り。 【全文(有料会員様)】(3月16日)
売上目標に達したら、イエーイと仲間と楽しむ!

不況打開へ真剣に取り組む、歌舞伎町の中国人集客作戦。
リーマン・ショック以来の世界的な大不況で、海外から来日する観光客も減る中で、力強く成長する中国大陸からの観光客数は伸びている。給料・ボーナスが減って、外食を控える日本人に対して、今や経済力を持った中国人富裕層は欧米人の2倍のお金を海外旅行に使うと言われ、中国からの観光客をいかに取り込むかが、外食産業の課題の一つではないだろうか。この課題に先進的に取り組む歌舞伎町の各店を取材した。4回シリーズ。長浜淳之介がレポート。

1)中国の国民カード「銀聯」導入を街ぐるみで進める試み始まる 【全文(有料会員様)】(3月1日)
中国人は海外旅行先で欧米人の倍の約16万円を使う!
2)集客のため公式タウンマップを作成し、周辺の宿泊施設に配布。 【全文(有料会員様)】(3月2日)
4月には「ヤマダ電機」が進出。歌舞伎町で期待が高まる!
3)中国人に接客させるのがベターだが、身振り手振りでも通用する。 【全文(有料会員様)】(3月3日)
中国人はすし、刺身は、ほとんどの人が注文。焼鳥も人気!
4)中国語のメニュー、アナウンスで安心感を持ってもらう工夫も 【全文(有料会員様)】(3月4日)
温泉卵とわかめ入りラーメン。中国人に断然好まれている!

フードリンクレポート<全文フリー>
各地で全面禁煙化の恐れあり。飲食店は主張しよう!
東京は「店舗自身で判断すべし」の声。

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3/18
<マルシェ・ジャポンを知る>
アットホームな地元密着型マルシェ、
「マルシェ・ジャポン ヨコハマ・カワサキ」
(神奈川県/横浜市都筑区/パルスポットセンター南)

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3/15
分煙に関する総合展示「分煙トータルソリューション」
HCJ2010で開催!

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3/12
<マルシェ・ジャポンを知る>
青山通り沿いのお洒落マルシェ、
Farmer’s Market@UNU(東京都/青山・国連大学前広場)

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3/8
「レッドブル・エナジードリンク」でエナジーカクテル、
チェーン居酒屋には、客単価アップ商材。

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3/5
<春のメニュー提案 5>
雪の中から春野菜「春摘み蒸し鍋」、ミツカンが提案。

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3/3
国際色豊かで子供もペットも楽しめる「ヒルズマルシェ in アークヒルズ」
(東京・溜池/アーク・カラヤン広場)

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